プログレッシブ・ジャックポットの仕組み解説。
ジャックポットは基本的にスロットゲームに搭載されている「貯金システム」みたいなものです。
たまにニュースをにぎわすことがあるので、ご存知の方も多いと思いますが、「これぞ一攫千金」という感じのゲームです。
オンラインカジノでは今のところインターカジノで最大で10億円が出たことがあります。
ジパングカジノでも1億円がヒットしたことがあります。特に「ゴールドラリー」がお薦めジャックポットスロットです。
この仕組みは以下のようになっています。
1. ソフトウェア会社(マイクロゲーミングなど)とカジノ(JBETカジノなど)間でジャックポットシステムの利用契約を結ぶ
2. ソフトウェア会社から、そのカジノでジャックポットゲームを使えるように設定をする
3. プレイヤーがジャックポットゲームでプレイする時に、その数%がジャックポット参加料としてプールされる
4. ジャックポットがヒットした時に、そのプールされた資金から支払いがされる
多少の違いがあるかもしれませんが、一般的にはこのような流れになっています。
ちなみに、当サイト紹介のオンラインカジノは全てジャックポットシステムが搭載されています。
カジノ側からの支払いでもなく、ソフトウェア側からの支払いでもないために、ジャックポットのヒットは、カジノにもソフトウェア会社にも、はやく当たってほしいなあ、と思われているものなのです。
100万円くらいの中小のヒットは毎月すべてのカジノを合わせると、数10回はでています。
そう。
毎月です。1000万円を超えるものも普通は年間で数回出ます。これぞギャンブルといった感じですが、だから人気が絶えないのでしょうか。